肩こりというのをなくすには、筋肉の緊張をほぐすして、軟らかくするといいのだそうです。筋肉を軟らかくするのは、筋肉から乳酸やカルシウムなどの緊張成分を排出すればいいだけだそうです。筋肉の緊張を無くすということは、筋肉を柔らかくすることだそうです。「やわらかい」という言葉。漢字では柔らかい、軟らかいと二種類を使い分けるのだそうです。

「柔らかい」を使うとき、それは硬くなっている筋肉が今よりも少しでも柔らかくなっていることをいうそうです。まだ緊張があるということのようです。そして「軟らかい」というのは、筋肉が完全に軟らかくなっている状態のことをいうそうです。要するに無緊張状態だそうです。触ってみて柔らかいからといって、その筋肉が緊張していないというわけではないそうです。無緊張状態の場所は、足の付根上にある臀部のタプタプした部分であったり、二の腕であったりだそうです。その部分より少しでも硬ければその筋肉は緊張しているといえるそうです。

過去の医学教育というのは、筋肉は常に緊張しているものということが定説とされていたそうです。それゆえに、筋肉はある程度硬いのが当たり前と思われている人も多いそうです。けれど、実際はそうではないそうです。肩こりの直接的な原因はというと、肩周りの筋肉の緊張なのだそうです。しかし、肩の筋肉が緊張する原因が実は腰だったりということも多くあるそうです。腰の筋肉が緊張してしまうと、肋骨が下に引っ張られるそうです。そうなると肋骨周辺の筋肉がそれに耐えようとするそうです。そうなると、背中の筋肉が緊張して、僧帽筋などの肩の筋肉までが緊張するのだそうです。これが繰り返されて慢性的な肩こりになるそうです。